ドイツはベルリンへ

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アジアを旅してたこの4ヶ月。
特にラスト2ヶ月はイライラからくるストレスに耐える日々。

大量に行き交う人車バイク自転車
埃っぽい空気
食べ飽きたフライドライス
中途半端な洋食
平坦がない道
ぼったくり
ゴミだらけの道

綺麗な場所や落ち着ける場所はあったけど、本当にリラックスできたって事はあまりなかったんだと思う。

ここベルリンを歩いててそう感じた。

往来する人車自転車に分けられた道
土埃、排気ガスを感じさせない
綺麗で美味しい料理
歩きやすい道
リュックは背中で背負う
ゴミや臭いのない綺麗な道

先進国にいたら気づくことのない当たり前なこと。本当にここベルリンを歩いていると心地よかった。ストレスなんか全くない。
シンガポールにも行ったけど、ここまでリラックスする事は出来なかったな。なんでだろう。何かが違う。

結局、友達に会ったり街を歩いたりなんやりしてて1週間もここにいてしまった。

心地いいって言っても物価が高いでしょ?って思うかもしれないけど、宿はカウチサーフィンで見つけることができて金銭的にも負担はなかった。
しかもカウチサーフィンのホストは着いたその日から1週間出かけると言い、家は僕たちだけで自由に使えることに。素晴らしい。

ここではベルリンの壁やユダヤ人について勉強したり、美味しいもの食べたり、街を散策したりかなり充実した一週間を過ごすことができた。

ベルリン最高。

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ホットドック屋この発想はなかった。これなら場所代はかからない。

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街の中にはアートが溢れてる。メルボルンのアートなんてちっぽけに見えるほどに。

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ケバブの機械の発明者はベルリン出身らしい。その為か町中にはケバブ屋が溢れてる。パン生地に肉と野菜を挟むのがこっちのケバブ。

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何年もポスターを張られ続けこんな太さになってしまったポストがそこら中にある。

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東ドイツ時代の建物がそのまま残されている場所。

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ダニエル・リベスキンドという有名建築家が建てたユダヤ博物館。

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残された壁。西からは自由に行き来できたが、東から壁を越えることは許されなかった。経済格差が広がり、仕事を求めて東から西に移住する人が多かったから建てられたみたい。

いやー、楽しかったベルリン。また来たいね。

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