今日はワーホリでこっち来たら、必ずお世話になるバックパッカー(以降バッパー)について紹介!日本にはないシステムなので簡単に説明しようと思います!
バッパーとは低予算で旅を続けたい人が利用する宿のことです。
部屋は与えられますが、基本的に他人とシェアして部屋を利用します。場合によっては他の人と一緒は嫌だと言う人もいますので、その時は一人部屋、2人部屋なども用意されてることもあります。ただし料金は少し割高です。
こんな感じです。色んな人が来ますので、基本的に綺麗では無いですね。
料金としては一泊24ドル〜28ドル、週泊130ドル〜180ドル。中には宿の掃除などを手伝うことでタダで泊まれるfree acommodationがあるとこもあります。
ここは同じ目的の人たちが集まってくるため色々な情報交換をすることができます。バッパー自体も旅人のために仕事や観光の情報を提供してくれたりします。
基本的にトイレ、シャワー、キッチン、フリースペースは共同です。
キッチンはこんな感じ。色んな人が利用しますので、使ったらちゃんと洗って戻しておくのがマナーです。
基本的に包丁は切れなかったりするのでマイ包丁を持ってる人もいます。
こちらは共同スペース。こんな感じでフリーのプールテーブルが置いてあるところがあります。酔っ払って友達とぐだぐだプールをするのはたのしいです。
今住んでいるバッパーはちょっとした広場もあって軽く運動することも出来ます。
ここのバッパーは比較的とても綺麗です。全てのバッパーがこんな素敵な場所と思ったら大間違いです(笑)
ただし色んな文化の違いを経験したり、色んな旅の話を聞けたりするのは楽しいです。
普通の旅行者も利用することは出来るので、一度泊まってみるのも面白いかもしれません。