アルバニーにある室内ビーチバレー施設の紹介です。室内ビーチバレーはパースやバンバリーでも見かけてて気になってたスポーツ施設の一つです。こちらでは人気のスポーツのようですね(^^)
最初は土日に行けば確実だろうと思って訪ねて見たんですが、甘かったです。そこから違いましたオーストラリア。。。
営業時間は平日6pm-9pmのみ。日本じゃ信じられないですよね?
そして日を改めて訪ねたところ、やってましたビーチバレー!!
細長い倉庫のような建物で半分がビーチバレーコートで半分はフットサルとクリケットができる室内コートになっていました。そっち側のコートはこの日使われていなかったので、また別の日に行って紹介したいと思います。
ビーチバレーコートは4コートあり、ネットで囲まれたコートの中でプレーしていました。
しばらく見学していると気づいたことが・・・サーブを思いっきり打ってネットにあててる・・・ネットがなければ大アウトです。でも、試合はそのまま続行!聞いてみると室内ビーチバレーはアウトが無いようです。唯一天井に当たるとダメみたいですが。
バックネットはもちろんサイドネットも使ってプレーしていました。1チーム6人で行うようです。アウトが無い分よくラリーが続いていました。
コートは30cmぐらいの兵に囲まれており、砂もそのぐらいの深さがあったと思います。砂は本当の砂とはちょっと違っており人工的な物が使われていました。
一粒一粒が砂より大き目で触った感じはとてもサラサラしてて気持ち良かったです。肌についても簡単に落とせました。
ビーチバレーは何度か経験したことがありますが、個人的に好きだったポイントはいくらコケたり飛び込んだりしても全く痛く無いところです。
ケガの心配も少なく思いっきりプレー出来ます。
そして今回初めて知ったアウト無しというルール。これ個人的には最高です(^^)何故かというと、新しいゲーム性が加わるというのはもちろんですが、バレーボールに対する敷居が一気に低くなるから。
アウトのあるスポーツは素人には難かしいと個人的には思っています。それはラリーが続くことによるそのスポーツの本当の楽しさを味わう事が難しいから。
でも、この室内ビーチバレーならその心配はありません。ラリーが続くことによるハラハラドキドキを味わう事が出来ます(笑)
スポーツを楽しむにしてもバレーボールを始めるにしても程度のいいスポーツじゃないでしょうか。
是非とも地元山口市にこんな施設を作ってみたいです。海の無い町にビーチバレーがあったら面白いんじゃないかないと思ってます(笑)
次回、訪ねた時はもっと深いとこまで聞いてみたいと思います(^^)
もう片コートの室内クリケットについてもお楽しみに!