モンテネグロ・コトルからバスで3時間ほど北上してドブロヴニクへ。
クロアチアの物価はそんなに安くはなくバスが高かった。しかも荷物をバスの荷台に入れてもらうのに荷物一つにつき1ユーロ払わなければならない。扱いも適当な上、タブを付けるだけでそんな管理はしない。到着時は荷物がそのまま外に置かれてタブの確認とか全然しないし。よくわからない1ユーロ。
まあ、みんな英語喋れるしある程度整備が行き届いてるので観光はしやすい場所かも。
ドブロヴニクはオフシーズンだというのに観光客は結構いた。ハイシーズンに来たらどうなるんやろ。。。
曇っていたので綺麗な海が見れずで残念。
ちなみにこの写真は適当な丘の上から。山の上に登ったりとか出来たらしいけど時間無いのでパス。。。
これでドブロヴニクは終了(笑)
翌日はさらに北上してスプリットという街へ。そこから船に乗りフバール(Hvar)島へ。カウチサーフィンで知ったここに住むアメリカ人のおばちゃんに会う為に。
港でおばちゃんと合流し家があるDolという小さな集落へ。
300万で売り出されてるのを見つけて即決で購入したらしい。オリーブやラベンダーのファームを持っててここで自由気ままに暮らしてるみたい。英語の先生らしく冬は暖かい場所に移動して先生として働いてるらしい。
ビニール袋を細く切り編み物をしたり、古新聞で小物を作ったりととてもエコなおばちゃん。飲み水以外は雨水を使い皿洗いなどをする。
毎朝ヨガもしててお世話になった3日間は一緒にやらしてもらった。
一緒にお好み焼きパーティをして、その時に知り合ったクロアチア人の方が島を案内してくれるということでお願いした。
フバールという街へ行き、コーヒーを飲んで街を歩いた。港から見た海はメチャメチャ透き通っていてウニが沢山いるのが見えた。多分食べれるウニ。
もうちょっと暖かかったら潜ってたかも。採りたかった。。。
山の上にも連れてってくれて夕暮れの景色がとても綺麗だった。
田舎の生活はとても落ちつきます。夜見る星はとても綺麗だった。
おばちゃんとお別れをし本当に戻る時が一番天気が良くて悔しかった。。。
さて、ずっとどうやってイギリスに行こうか悩んでたけど、やっと飛行機を見つけることができた。スロベニアのリュブリャナからwizzAirという会社がキャンペーンをやってたので助かった。クリスマスに向けてみんな実家帰り始めるので飛行機が高い。なんとか安いのを見つけられて良かった〜。
さあ、どうやってリュブリャナまで行けばいいのかな?