
スイスの首都ベルンに到着。
ここは古い街並みが残っており、そんなに観光客もいないので雰囲気があって中々良かった。

ベルンはクマが街の象徴なので町の外れにベアガーデンというエリアがある。ここにいけばタダでクマが見れる。まあそれだけ。
夜は友達の家に一泊させて頂き、ラクレットというスイス料理をご馳走してもらう。

鉄板の上でパンを焼き、鉄板のしたでチーズを溶かす。とかしたチーズをポテトにかけて食べるというシンプルな料理。
スイス人はチーズフォンデュもそうだったけど、凄い量のチーズを食べる。ポテトじゃなくてチーズが主食と言っていいぐらい。
だからたまに食べ過ぎて飽きてしまうという現象が起きてしまう。まあ美味しんだけど。
翌日はもう一度ベルン観光。。。ではなく、スイスで一番有名と言ってもいいはどの場所、ユンフラヨッホに日帰りで突撃!
本来ならばユンフラヨッホに行って帰って来るだけで3万円近くしてしまうのだが、半額チケットもあるっていうのと30%引きのプロモーションを発見してしまったので急遽行くことにした。占めて一人15000ぐらい。
ベルンからインターラケンという町まで行き、そこから登山列車に乗り換え。

この登山列車は山頂付近まで一気に行ってくれるというすごい乗り物。
途中で見れる景色がとてもキレイだった。

フォンデュはプロモーションのチケットに含まれておりタダで食べれた。氷河を見ながら頂く。
外にも出ることができ絶景を眺めることができる。

行った人みんながスイスはキレイ。良かった。って言ってた意味がわかる。写真じゃ伝わらないけど、空気が本当にキレイですっごい澄んでる感じがする。遠くの山は大気の色で綺麗に青みがかる。最高。
ただインフラヨッホにきて気づいたけど、山の頂上からの景色はもちろん綺麗だけど、
下から眺める山の方が綺麗なのかも。だから電車で一気に登るんではなくインフラヨッホを眺めながら少し歩いて見た方がもっと景色を楽しめるんじゃないかと思う。電車は観光客だらけだし。
ちょっと失敗。
この後は一気にベルンまで戻って、そっからblablacar(乗り合いのシステム)を利用してローザンヌまで戻ってサミと再び合流。
ゾロトーンでオクトーバーフェストを経験してベルン、インフラヨッホと最高な週末だった。スイス楽しすぎる。
この後は一週間以上も一緒にいたサミの家を去ってマッターホルンの近くの街、フィスプに移動。
ここでも最高の経験をしてきました。
そのことについてはまた後ほど。


















